なぜ過食症になったのか?

こんなにいる友達たちの中で、なんで私だけがなるんだろ?

どこがみんなと違うんだろう?

って

よく思ってた。

みんな年頃だから同じようにスタイル気にして

同じように体重減らすための話しなんかして

それでなんで私だけこんな闇に落ちたんだろう?

って、辛かった。

みんなと同じように普通にダイエットの話しして、普通に痩せたり太ったりして悩んだり、そういうのがしたかった。

でも過食は違う。

痩せたり太ったりが、普通の感覚じゃない。

半端なく食べて止まらない。そんなのみんなに話せない。

食べだしたらみんなに会えない。

急に太った身体を見られたくない。誰にも会いたくない。

なんで私だけ、なんで1人だけこんなことに…。って、友達に会うたび思ってた。

そしてその苦しみを隠しながらみんなと付き合ってた。

そんな日常。

どうして私だけ?って考えることはしんどかった。そう、

なぜ過食症になったんだろう?って突き詰めることは私にはしんどかった。

ゆえに、考えることなく治す方法を選んだ。

そして今

私は過食症だったんだよって、普通に言ってる。

昔よりは理解してくれる人も増えたと思う。

そして、話すことは少し楽になることだと実感する。

自分を飾らず、弱さをさらけ出すことがとても嫌な時もあるかもしれない。

でも、もし言える相手に巡り会え

勇気を出して自分の弱さをさらけ出した時

その時に

それは決して弱さじゃないってことに気づけると思う。

言える自分の強さを感じることができ

弱さという殻を少しでも割ることができるんじゃないかな。

 

おと