過食の頃は
何か落ち込むことがあれば
食べることに逃げてた気がする。

食べればまた食べ過ぎて
尚更に落ち込むことになるのに。

でも
食べてる間に一瞬の安らぎもあったように思う。

食べれば何かが埋まるような気がしてたのかも。


全てのことを
苦しく苦しく捉え
悪い方へ悪い方へと考え

その苦しさを食べることで埋めてた。

苦しいことに弱かったし
苦しいことに耐えなきゃいけないと
食べることに逃げてたのかもしれない。

食べること自体は楽しい。
でも
心は食べても埋まらない。

食べても苦しいことは解決しない。
だからずっと食べる。

過食が治って

苦しいことを自分で作らなくてもいいと思ったし
苦しいことに遭遇しても
全面、それを受け止め苦しまなくてもいいんだと
思った。

過食が治るということは
考え方自体が変わるということ。

だと思う。

 

おと