ダイエットしている時
人と比較ばかりしていたような気がする。
人の痩せ具合が気になって
知り合いが少しでも痩せてたら
気になって
自分も負けじと痩せてやる
って考えて。
何に対しての負けず嫌いなんだか。
太る痩せるも気になっていたけど
その頃は
他のことでも
何かと比べては負けないようにしていた。
人と比べることがクセになり
比べることが生きていくことだったのかもしれない。
だから
比べて苦しんで悩みも作って
一生懸命楽しんでるようで
何か心に空洞があって
焦りながら
毎日を消化していた。
そんな歪みを
食べるということで埋めていたのかもしれない。
もやもやした
かつ
がらんどうな心。
埋まるはずはなくとも
食べて癒していたのかもしれない。
おと